-
■2014/08/10
ネコの斜頸~神経障害~
-
若干の斜頸があるネコで、左側顔面に麻痺があるようでした。
痙攣を起こしたのか、硬直・眼振・左眼は散瞳した状態で運ばれてきました。
治療の結果、硬直(-)・眼振(-)・左眼の散瞳もこのように治まり・・・
-
■2014/08/09
ネコの膀胱炎
-
ネコの膀胱炎が多いので飼い主さんに説明するためにネコの膀胱の模型が届きました。
膀胱内に特発性膀胱炎があったり、尿道の入り口には結石、
尿道途中にシュウ酸カルシウム結石が詰まっている様子や、
・・・
-
■2014/08/06
乳歯残存
-
写真は、犬の乳歯の犬歯を抜歯したものです。
色が茶色になっている部分が、歯茎の中に埋没していました。三分の二くらいが埋没していますね。これでは、自然には、抜けませんね。
このように残存している乳・・・
-
■2014/08/05
尿比重1.000うすい( ; ゜Д゜)
-
仔犬のこりんちゃん、おしっこ、薄くて、何回もする頻尿、と言うので、おしっこ検査してみました。
そしたら、尿比重が1.000(*_*)
あまりにもうすいので、あわてて超音波検査しました。
腎臓は、左右ともに、・・・
-
■2014/08/04
Bio-Scope動物用生体情報モニター
-
今日も手術、終わりました。
手術の時の必需品が、Bio-scope生体情報モニターです。これがあってこそ、手術が安全安心にできるのです。
どんなに小さな手術でも、モニターつけて、手術しています。
◇◆◇◆◇◆・・・
-
■2014/08/04
猫の毛の手入れ
-
猫は本来綺麗好きで、よく自分の身体を舐めて、グルーミングしてます。
でも、年とったり、太ってしまったり、様々の理由で、グルーミングが上手く出来ない猫も増えてる気がします(ノ_<。)
コーム、などで、飼・・・
-
■2014/08/01
犬の僧房弁閉鎖不全症
-
主に中~高年齢の小型犬種がかかりやすい病気です。
当院の患者さんにもたくさんいます。
人間と違い、犬の場合は内服での内科治療が主です。
そのためにも3~4ヶ月おきに当院では心臓の定期健診をおこなっ・・・
-
■2014/07/19
ワンちゃんの尿漏れ
-
15歳のワンちゃんなので、加齢のせいだ、と、飼い主さんは、思っていたようです(ノ_<。)
寝ていても、おしっこがタラタラ出ていました。
前立腺が大きいのかな、膀胱炎かなぁ、と、思いながら、お腹を触診しま・・・
-
■2014/07/10
いつまでも治らないビッコの猫ちゃん
-
外には、出さない猫ちゃんです。なので、ケンカでも、交通事故でも、ありません。家の中で夢中になってあそんでいて、ビッコになってしまったそうです。
晴れている後肢のレントゲンをとってみると、なんと、か・・・
-
■2014/06/26
今日は・・・
-
今日は動物慰霊祭に参加してきました。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*・・・
-
■2014/06/20
下痢と吐き気
-
季節の変わり目だからでしょうか。
今日も下痢と嘔吐のわんちゃんが来ました。
検便したら下痢を起こす原因となる『ジアルジア』が
見つかり、駆虫薬を処方しました。
別のわんちゃんには、下痢を起こす様な・・・
-
■2014/06/17
アレルギー?湿疹?アカラス?
-
皮膚病にはいろいろな原因があります。
写真①
写真①のこの仔はアレルギーかと思われましたが、
検査の結果アレルギーではなく湿疹でした。
写真②
写真③
写真②のこの仔は白血球がばい菌を食べてい・・・
-
■2014/06/16
マイクロチップは確実な身元証明です
-
マイクロチップは、直径2mm、長さ13mm程度の
円筒形の電子標識器具です。
写真①
特徴として、一度体内に埋込むと落ちたり、消えたりする
ことは殆どなく、データの書き換えは出来ないので、確実な・・・
-
■2014/06/13
あなたのワンちゃんネコちゃん、歯茎から血がでませんか?
-
あなたは、自分のワンちゃんネコちゃんの口の中、
見たことありますか?見ることができますか?
シニアになる前でも、歯石がつき、歯肉炎をおこしてしまってるワンちゃんネコちゃん、いっぱいいます。
口臭が・・・
-
■2014/06/09
子犬の乳歯残存
-
写真1:生後7ヶ月。内側に生えているのが永久歯。
乳歯(外側)が残っていた為、本来の場所より内側に生えてしまった状態。
写真2:抜歯・矯正処置をしてから半年程経過し、きれいな歯並びになっ・・・
-
■2014/05/27
犬にも猫にも糖尿病はあります。
-
糖尿病?
怖い病気ですよね。
でも、インスリンの投与などで、コントロールできる場合もあります。
一度、検査してみませんか?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする・・・
-
■2014/05/26
チョコレート中毒に注意!
-
室内犬が多くなっているせいか、チョコレートを大量に食べてしまうワンちゃんが増えています。
時間が経つとチョコレート中毒になります。食べた事が確実で早く発見した場合は吐かせた方がいいので早めにご来院・・・