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混合ワクチン(猫)

5種混合ワクチン
猫ウイルス性鼻気管炎
 風邪の様々な症状(咳、くしゃみ、目やに、発熱、食欲不振など)が出て重症になりやすく、下痢などの胃腸症状も出ることも多く、多くの場合は食欲がなくなったり、食べられなくなるため急激な衰弱や脱水症状が起こり、死亡することもある。
生後6ヶ月未満の子猫などは、病気の進行が早く、死亡する危険性も高い。また、症状が表れなくても、猫の体の抵抗力が衰えた時に発病する事もある。
猫カリシウイルス感染症
 猫ウイルス鼻気管炎に似た風邪の症状(クシャミ、鼻水、咳、目やに、発熱)が出る。ひどくなると、口や舌に潰瘍や水泡ができ、痛くて食べれなくなったり、大量のヨダレがでることがある。また、こじらせて肺炎などの症状も起こしやすい。
猫汎白血球減少症
 最初は、食欲・元気がなくなり、じっとうずくまり動かなくなります。激しい嘔吐や下痢の症状が起こり、39度以上の高熱がみられます。
 血液検査で、白血球数の極端な減少(3000以下や500以下にもなる)がみられます。嘔吐や下痢が、ひどくなると出血したような血便になり、脱水症状で衰弱してきます。
 妊娠中の母猫が感染した場合には、死産や流産が多く、もし出産できても子猫に先天的な異常が残ってしまう事がある。
猫白血病ウイルス感染症
 症状は、食欲不振、体重減少、貧血、下痢、発熱、脱水、鼻水、口内炎、など。免疫力が低下し様々な病気が治りにくくなるので、病気や傷が治りにくい、下痢がつづく、歯ぐきが白い、痩せた、元気がない等の症状がある場合はこの病気の可能性もある。
 特に貧血症状には注意が必要で、死亡原因になる場合が多いようです。主な病気は、リンパ肉腫、腎臓病、慢性口内炎、貧血、白血球減少症、流産など。 
 増悪させる病気として、猫免疫不全ウイルス感染症、猫伝染性腹膜炎、原虫性疾患など。
クラミジア感染症
 主な症状は粘着性の目ヤニを伴う慢性持続性の結膜炎(目の周りの腫れ)で、ウイルス性の結膜炎より経過が長いのが特徴ですが、簡単に区別はできません。感染後3~10日後、通常は片方の眼の炎症から始まります。鼻水、クシャミ、咳がみられ、気管支炎や肺炎などを併発し、重症になった場合には 死亡してしまうこともあります。
 3種ワクチンを接種している猫で涙眼や結膜炎が少し長くみられた場合には、感染の可能性があります。 結膜炎は体力のある猫なら2~6週間で治癒しますが、慢性化したり、キャリア化(症状はないが病原体を排出する猫)することも多いそうです。母猫が感染している場合、子猫が眼炎、肺炎を起こし、生後数日で死亡する事もあります。
犬猫年齢早見表

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